さつまいも

9月下旬～12月下旬

（但し、収穫体験は、9月下旬～10月下旬）

紫さつまいも、安納紅

◆β―カロテンが豊富で、強力な抗酸化作用があるため、体の中で発生する活性酸素を消去し、紫外線の影響によって発生するシミやそばかすを抑制してくれるといわれています。

◆β―カロテンは体内でビタミンＡへと変換されますが、さつまいも１本で１日の必要量とされるビタミンＡの容量を賄うことができます。

ちなみに色が濃いほどβ―カロテン含有量は多くなります。

◆さつまいもに含まれているビタミンＣは、でんぷんに保護されていることから加熱しても壊れにくいのが特徴です。意外にもビタミンＣの含有量はりんごの１０倍以上にもなり、肌の柔軟性やハリを保ったり、美白へと繋がります。

◆ビタミンＥは老化防止ビタミンと呼ばれ、体内の細胞の酸化を防ぎ、血液の循環を良くする作用によって肌の新陳代謝が促されます。

◆アントシアニンはさつまいもの皮の部分や紫さつまいもに含まれており、肝障害を起こす活性酸素を抑制することができます。

味噌汁、豆乳・牛乳リゾット、ポタージュ、焼き芋、蒸し芋、天ぷら