9月下旬~12月上旬
ロメインレタス:肉厚で甘味がある
青茎レタス :濃厚な香り
紫茎レタス :アントシアニンが含まれ濃厚な香り
◆レタスを栄養面から見ると、ビタミンA、B1、B2、C、E、カルシウム、フラボノイド、鉄分などが適度に含まれています。
◆特に豊富に含まれているのがビタミンEで、ビタミンEは加熱しても失われることが少ないので加熱調理にも最適です。ビタミンEは若返りのビタミンともいわれ、血行をよくしたり新陳代謝を高め肌のターンオーバーを促す役割を担い、体内の脂肪の酸化を防いでくれます。スープやみそ汁の具にとして常食すれば、若さを保ち血液の循環をよくする効果が得られます。ビタミンEは加熱しても失われることがないので、茹でたり炒めたりしてかさを減らすことで多くのビタミンを摂ることができます。特に脂溶性のため油と一緒に摂ると吸収がよくなります。また生で食べた場合には鉄分を含んでいるので、貧血の予防効果もあります。
◆レタスには昔から催眠効果があるといわれており、これはレタスの白い汁に微量ながら催眠麻酔効果を持つ成分が含まれているためです。食べることによって、神経の高ぶりを鎮め、寝つきをよくする効果が期待できます。またレタスをニキビ治療の外用薬としても使うこともできます。
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