5月初旬から6月下旬
全草
園芸、料理、ティー、ポプリ、浴用
胆汁の分泌を促すなど、肝臓の働きを活発にする作用があります。肝臓の解毒作用にも優れています。消化を促進する働きがあるので、食べ過ぎ、脂っぽい食事の後にも効果を発揮。夏バテ回復、糖尿病の予防、便秘の改善にも利用されます。
◆大型のものはあくが強いので、塩少々とレモン汁(又はお酢)を加えた熱湯で下茹でします。茹でる際は、上下を切り落とし、スライスしたレモンを切り口に当ててから茹でると変色を防ぎます。がくがバラバラにならないように凧糸で十文字に縛っておくとよい。
◆がくは、1枚ずつ剥がし、付け根にソースやバターをつけて歯でしごくように食べる。
◆花芯の部分はソテーにして肉料理の付け合わせにする他、フライや煮込み料理に使う。
◆花托の部分は薄くスライスにして熱湯で5分程茹でてから、胡麻和えやみそ和えにすると、なめらかでもっちりした食感が愉しめます。
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